先日波佐見で購入したお茶碗で、 朝ごはんのようなお昼ごはんです。 程よく小さく、薄くて軽いのでお気に入りです。 ごはんをよそうと、昔話盛りになります。 ワンプレートの手抜きごはんになりがちな食生活ですが、 たまには一汁三菜の和定食も作ってみようと思います。
今日は先輩のお仕事の関係で、 平尾にある懐石料理のお店 なかむたさんで、 お料理の撮影に立ち会わせていただきました。 古民家風のお店に、素敵な器と贅を尽くした丁寧なお料理の数々。。 大将の仕事ぶりをじっくり堪能させていただきました。 クライアントの旅館の方からフードコーディネーターさん、 代理店の方、器の業者さん、カメラマンさん、 デザイナーまで勢揃いだったのですが、 私は特にお手伝いすることすらできず、 趣味のカメラに没頭するというなんとも失礼なことをしてしまいました。。 ひとりで仕事をするようになってからは 特にこういった撮影に立ち会わせていただく機会は貴重だし、 今までお料理の撮影というのもほとんどなかったので、 とっても良い勉強をさせていただきました。
今日は、平尾にあるナポリ料理のお店 Ringrazie で、 イタリア語の教室の歓迎会がありました。 同じクラスのひとや先生とお話しができたのはもちろんのこと、 福岡に観光に来ていたイタリア人の方々ともお話しができて、 とても賑やかで楽しい時間を過ごすことができました。 それにしてもイタリア人が多すぎて、 店内はまるでトラットリアのようになっていました 笑 日本人にとって少しマイナーな気がするイタリア語を、 どうしてみんな学びに来るんだろう?と思っていたのですが、 みんなそれぞれにイタリア語を学びたい理由があって、 それはイタリアの芸術や文化やひとが私たちを惹きつけているからであって、 それってすごいことだなぁと改めて思いました。 イタリア人の先生に兼ねてから聞きたかったことも聞けて、 私はイタリアで子どもだと思われていたことが判明しました。 やっぱそうやったんや。。 先生方はとっても優しくて陽気だし、 クラスのみなさんと一緒に、私もがんばろうと思いました。 写真、一枚くらい撮ればよかった!
今日は、波佐見焼きの窯元巡りをしました。 運転や窯元のリサーチは完全に先輩におまかせしてしまい、 ついていくだけで素敵なところに連れて行ってもらえるという、 手放しで楽しい一日になりました。 ただの役立たずで、申し訳ない限りです。。 波佐見には初めて来ました。 趣のある古民家と石畳の小道、 よく見ると庭先の植物が多肉植物だったり、 どことなく異国情緒漂う、素敵な町並みでした。 一真窯という窯元でお気に入りのお茶碗をみつけることができました。 たくさんの窯元を見たなかから選んだものなので、特に愛着が湧いています。 早速米のとぎ汁で煮沸したので、 これからこの素敵なお茶碗で、おいしくご飯を食べたいと思います。